ポイント・割引の実質還元率の高いカードについて

ポイントの実質還元率の高いカードには様々なものがあります。
中でもショッピングや日常生活に密着したお得なものとして楽天カード、Yahoo！Japanカード、パルコカード、AEONイオンカードがあげられます。
「楽天カード」は年会費は永年無料で、楽天市場でのショッピングの場合は2%、一般では1%還元されます。
ようするに、楽天市場で買い物をすると100円のものを買った場合に2ポイント、楽天ダイニング加盟レストランでは最大10ポイント、一般加盟店では100円で1ポイントつきます。
ポイント2倍セールや、○のつく日はポイント○倍などがあり、ポイントがたまりやすいカードです。
さらに、Yahoo!プレミアム会員、Yahoo! BB会員であれば、Yahoo!カードで支払ったYahoo!ウォレットの利用料金100円につき、通常の1ポイントに加えて、さらにもう1ポイントを獲得することができます。
「パルコカード」は年会は永年無料で、カードを発行してから1か月の間は、パルコとPARCO-CITYオンラインモールでのショッピングが5%オフになります。
また、年間20万円分のお買い物をすると、翌年から毎日のお買いものが5%オフになり、とてもお得です。
またオンラインで入会すると500円の優待券をもらえます。
「AEON　イオンカード」は入会金や年会費が無料で、毎月20日、30日の「イオンお客様感謝デー」で５％オフ、毎月10日はときめきポイントと呼ばれるポイントが2倍になります。
イオンネットショップでもポイントが加算されます。
ときめきポイントは商品に交換したり、ときめきコインと呼ばれる電子マネーに交換することもできます。
また、200Pでイオンの商品券1000円分になります。

海外アシスタントサービスと旅行傷害保険への対応について

クレジットカードの海外アシスタントサービスと旅行傷害保険の対応について調べてみました。
クレジットカードには旅行傷害保険が付帯されているものがあります。
特に海外旅行にいって病気やケガをしたときは治療費が高額になりますので、旅行傷害保険付きのカードを持っていたら役立ちます。
クレジットカードの旅行傷害保険は５つの項目から成っています。
基本的に年会費が高いカードほど補償金額が高くなりますが、年会費が無料でも補償金額が高いカードがありますので紹介したいと思います。
補償内容をみてみますと死亡・後遺障害2,000万円、傷害・疾病治療費用200万円、賠償責任2,000万円、救援者200万円、携行品損害20万円となっています。
またニコスカードはハローデスクという海外アシスタントサービスがついていることでも有名です。
ハローデスクの窓口は世界５１都市にあり、日本語のわかるスタッフが常駐して旅行者の問い合わせに対応してくれます。
急に病気になった時や盗難にあったときにはエマージェンシーサービスがあり、アドバイスしてもらえます。
これは非常に有難いサービスですネ。
他にはオリコUPty-iDカード、楽天カードなどが年会費無料で旅行傷害保険の補償金額が手厚い内容になっています。
海外アシスタントサービスが充実しているカードとしてはJCBカード、アメリカンエキスプレスなどがあります。
インターネットや専門雑誌で情報を収集してご自分の条件に合うクレジットカードを調べて旅行に行くときに持って行くときっと役立つと思います。

電子マネーへの対応と小額決済に強いカードとは

クレジットカードの電子マネーへの対応と小額決算に強いカードについて調べてみました。
小額決算に強いカードといえば流通系の電子マネー付きのクレジットカードになるのではないでしょうか。
コンビになどの小売店で小額の決算をする場合はクレジットカードではなく、電子マネーで決算するのが便利です。
これらの電子マネーをチャージできる電子マネー付きのクレジットカードが増えてきています。
流通系の電子マネーが付いたクレジットカードはそれぞれの電子マネーによって対応しているカードが決まっています。
Ｅｄｙはソニーが出資しているビットワレット・が運営しているプリペイド型の電子マネーで、セブンイレブン以外の主要なコンビにで使えます。
Ｅｄｙに対応しているカードとしてはソニーカード、三井住友カードや三菱ＵＦＪニコスカード、クレディセゾンカードなどがあります。
ｎａｎａｃｏはセブンイレブンで利用できるプリペイド型の電子マネーで、アイワイカードでクレジットチャージができます。
ｗａｏｎカードはイオンで使えるプリペイド型の電子マネーで、イオンカードやＪＡＬのマイルをためられるＪＭＢカードが対応しています。
電子マネーに対応しているカードは電子マネーをチャージした時にポインとがたまったり、電子マネーを使うとポインとが貯まったりとカードによって特色がありますのでインターネットなどで情報を調べて自分の生活スタイルに合ったカードを選択されると良いでしょう。