楽天カード『e-NAVI』
楽天カード「e-navi」とは、楽天でカードを申し込みする際や実際にカードを保有した後の自身のカードの利用した内容や増額などの申し込みなどの利用に使えるサービスの全般の名称となります。
IDとパスワードを持ち入力をすることで利用することが可能となります。
また、各種の情報の照会や確認や変更ができます。
気になる利用代金ですが無料となっています。
これは、とても便利で普通はカードを保有したり、これから作成しようとする場合に他の金融機関では詳しく確認することがなかなかできなかったりするのですがこの楽天カード「e-navi」ではそれが簡単に変更・確認できるのです。
主にこの楽天カードの「e-navi」では4つのメリットがありますので簡単にまとめてみたいと思います。
まず1つ目ですが、自身で利用した毎月の利用明細書の確認ができます。
今月の利用した明細の詳しい金額や利用しようとしている金額の明細、利用額の変更などが自身の操作により簡単に行えます。
2つ目は、インターネットで買い物をした後に、支払いの方法を変更したいと思った場合に「e-navi」からすばやくできます。
3つ目は、カードの利用状況を本人に知らせてくれるサービスです。
例えば自分が買い物をした場合、そのときは覚えていたりするのですが後々時間が経過すると忘れていたりする場合があるのですがそんなときにうれしいサービスといえます。
本人に知らせてくれるので後で確認をすることができます。
これで間違いがなくなるので便利です。
4つ目は、楽天といえばおなじみですが膨大な商品数を誇る楽天市場で買い物ができる楽天のスーパーポイントへの交換ができます。
楽天スーパーポイントへの交換でお得になるばかりでなくあなたが欲しいと考えている商品を手にいれるチャンスでもあります。
これはとてもうれしいサービスといえるのではないでしょうか。
楽天のサービスではこの楽天のポイントが付帯される場合が多いのですが、楽天は商品の数がとても多いので欲しい商品があればその商品と交換できる可能性ができます。
そのほかには住所の変更やネットキャッシングの変更ができますので便利です。
また、パソコンだけでの利用だけではなく携帯でも利用できます。
さらに携帯でも、各携帯会社のキャリアに該当していて問題なく使うことができます。
実際に使える機能などはパソコンの「e-navi」と同じなので分かりやすく使えることができるのではないかと思います。
楽天クレジット
楽天クレジットってご存知です?楽天クレジットはインターネット大手のオンラインショッピングモール「楽天市場」のクレジットです。
楽天クレジットの詳しい詳細としては下記になります。
【楽天クレジットの特徴】
楽天クレジットの個人向けカードローンマイワン。
融資額は最大300万円。
そして7.8%の低金利。
業界トップクラスのキャッシング、楽天のクレジットカードローン『マイワン』。
最大限度額300万円、実質年率7.8%~。
・楽天クレジットなら業界TOPクラスのご融資利率7.8%~
・楽天クレジットなら大きなゆとりのご融資枠最大300万円
・楽天クレジットの利用可能CD・ATMは全国80,000台 楽天クレジットのお申し込みについて貸付利率(実質年率) 50万コース(17.8%)100万円・200万円コース(8.7%~14.8%)300万円コース(7.8~8.7%)遅延損害金(年率) 21.90 % 融資金額 300万円 保証人・担保 担保は不要です。
保証人は原則不要です。
(但し、必要な場合は楽天KC株式会社が保証します。)
審査時間 2日程度 融資対象者 年齢20歳以上61歳未満。
安定した定期収入のある方が対象です。
必要書類(要審査) 身分証明(健康保険証・運転免許証)の写し、収入証明の写し 入会費・年会費 無料
【楽天クレジットの融資・返済について】
<融資方法>
1.銀行・コンビニの楽天クレジット提携ATM
2.口座振込 返済方式 残高スライド方式/元利込定額リボルビング払い 返済期間及び回数 2年間毎の自動更新
<返済方法>
1.口座引落
2.銀行・コンビニの楽天クレジット提携ATM
3.指定銀行口座に振込
【楽天クレジット会社概要】
商号
楽天クレジット株式会社
本社所在地
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー16F
電話番号 0120-72-0115
設立 2001年12月6日
資本金 44億5千万円
登録番号
関東財務局長(2)第01289号
加盟団体 都金協会員番号 05719号
個人 再生 手続
個人再生手続きとは、多重債務を抱えてしまった人が破産状態となり、支払不能となる前に経済的再建をはかるための裁判手続きをいいます。
個人再生手続きには、小規模な債務を負う個人債務者が対象の小規模個人再生、給与所得者などが対象の給与所得者等再生手続き、支払いを遅滞した住宅ローン債務者が対象の住宅資金貸付債権に関する特則があります。
そして、債務額を裁判手続きにより減額し、決められた金額を原則3年間で分割返済していきます。
個人再生手続きを利用するには、小規模個人再生や給与所得者等再生では、住宅ローンを除く債務額が5000万円以下、かつ継続して安定した収入がある人となります。
さらに住宅資金貸付債権では、住宅ローン特例の適用条件を満たしている人が手続きを利用できます。
つまり今後3~5年間は安定した収入が見込めて、原則3年間の返済期間を過ぎても充分生活可能な経済力が必要となります。
債務の減額処置を受けていますので、決められた期間で完済することが重要になります。
個人再生手続きの流れは、次のようになります。
1.債務者の住所地を管轄する地域の地方裁判所に再生手続きを申し立てる 2.債権の調査と額の確定 3.債権者による再生計画案の作成と提出 4.債権者の意見聴取 5.裁判所の再生計画認定決定 6.再生計画による返済 再生計画が認可されるかどうかは、債権者の書面決議によって決まります。
債権者が反対した場合は、再生計画案は不認可となります。
期間内で返済する必要があるため、履行できる再生計画案が重要です。
個人再生手続きは、自己破産手続と違ってギャンブルなどの借入があっても手続きできます。
しかし、債務の減額はされますがゼロにはなりません。
地域の状況や家族の構成、収入額などによって最低限支払うべき金額が決められます。
そして、裁判所で認可された金額を3年間で返済しなければならず、返済を実行している途中で返済金額を変更したり、返済をやめることはできません。
ただし、債務者の病気などやむをえない理由の場合は、最長5年までの再生計画が認められます。