法テラス 多重債務
法テラスってご存知ですか?法テラスは、「日本司法支援センター」の愛称で、法のトラブルに関する相談を受け付けてくれる機関です。
法律の相談にもさまざまなものがあると思いますが、多重債務に陥ったときも、法律的に相談したいことと思います。
多重債務に陥って、もう、どうにもこうにも支払うことができなくなった場合特別調停や任意整理、自己破産などをすれば、少しは楽になると聞いたことがあるが、どのようにすれば良いのか全くわからない。
法テラスは、このように、法律的にどのようにすればよいのかわからない人のために、その相談に載ってくれるところです。
法テラスは、全国の都道府県庁所在地に加え、全国の主要都市など、計50箇所に事務所を設置しています。
また、必要に応じて、今後も事務所を設置してゆく予定です。
現在でも、以下に示すとおりの法テラスが設置されています。
多重債務になっていると、交通費すら苦しいものですよね。
お近くの法テラスを訪れてみてください。
「法テラス札幌」
「法テラス函館」
「法テラス江差法律事務所」
「法テラス旭川」
「法テラス釧路」
「法テラス青森」
「法テラス秋田」
「法テラス岩手」
「法テラス山形」
「法テラス福島」
「法テラス宮城」
「法テラス栃木」
「法テラス群馬」
「法テラス茨城」
「法テラス下妻法律事務所」
「法テラス千葉」
「法テラス松戸」
「法テラス埼玉」
「法テラス川越」
「法テラス熊谷法律事務所」
「法テラス東京」
「法テラス霞が関」
「法テラス新宿
「法テラス上野」
「法テラス池袋」
「法テラス渋谷」
「法テラス立川」
「法テラス多摩」
「法テラス神奈川」
「法テラス川崎」
「法テラス小田原」
「法テラス山梨」
「法テラス静岡」
「法テラス沼津」
「法テラス浜松」
「法テラス長野」
「法テラス松本法律事務所」
「法テラス新潟」
「法テラス佐渡法律事務所」
「法テラス富山」
「法テラス石川」
「法テラス福井」
「法テラス岐阜」
「法テラス愛知」
「法テラス三河」
「法テラス三重」
「法テラス大阪」
「法テラス堺」
「法テラス京都」
「法テラス兵庫」
「法テラス阪神」
「法テラス姫路」
「法テラス奈良」
「法テラス滋賀」
「法テラス和歌山」
「法テラス広島」
「法テラス山口」
「法テラス岡山」
「法テラス鳥取」
「法テラス倉吉法律事務所」
「法テラス島根」
「法テラス香川」
「法テラス徳島」
「法テラス高知」
「法テラス須崎法律事務所」
「法テラス愛媛」
「法テラス福岡」
「法テラス北九州」
「法テラス佐賀」
「法テラス長崎」
「法テラス壱岐法律事務所」
「法テラス大分」
「法テラス熊本」
「法テラス鹿児島」
「法テラス鹿屋法律事務所」
「法テラス宮崎」
「法テラス沖縄」
法テラスは、だれでも利用することができる施設です。
多重債務にこまったら、法テラスに相談してみましょう。
中央三井 住宅担保型カードローン α-style
中央三井 住宅担保型カードローン α-style 中央三井の住宅担保型カードローンα-styleは、新しいスタイルのカードローンです。
特徴は、なんといっても、年1.9%という金利です。
いくつか条件がありますので、確認しておいてください。
中央三井の住宅担保型カードローンα-styleでは、平成19年10月1日~平成19年12月28日まで、新規申し込み優遇金利キャンペーン中です。
この期間に新規にこの中央三井の住宅担保型カードローンα-styleを申し込んだ場合に対象となります。
また、この低金利は、平成20年11月9日で終了します。
その翌日、平成20年11月10日からは、通常の適用金利となります。
通常の適応金利とは、変動金利型で短期プライムレート
(注1)「基準金利」+年1.625%)に戻ります。
と条件は、いろいろあるものの、消費者金融系のカードローンやキャッシングなどの金利が十数パーセントなどいうこともあることを考えると、この年利1.9%は、とても魅力的です。
また、資金の使用用途は、自由です。
金利が低いローンの場合、その使用用途が限られるていることもあるのですが、中央三井の住宅担保型カードローンα-styleは、用途が自由ですので、たいへん利用しやすいローンとなっています。
利用限度額は、100万円以上、1000万円以内で50万円単位で利用することができます。
と良いポイントはたくさんあるのですが、中央三井の住宅担保型カードローンα-styleを利用するに当たっては、住宅を担保にする必要があるということです。
この点が、新しいカードローンのスタイルということができるでしょう。
従来の無担保型のローンに比べれば、多少、手続きが煩雑になることは想像できますが、それを差し引いてもこの金利は魅力的ですね。
詳しくは、中央三井信託銀行のHPにてご確認ください。
様々な事情から、やむを得ず自己破産をしなければならないこともあるかと思います。
自己破産にはメリットとデメリットがあるのですがここでは、自己破産をすることによって起こりうるデメリットについて書いてみます。
自己破産をすることによるデメリットですが、まず、最大のデメリットはブラックリストに載る、ということです。
ブラックリストとは、信用情報機関の事故情報の事をいいますが、自己破産の事実がここに載る事で約7年間は、キャッシング会社からの借入ができなくなりますし、ローンも組めなくなります。
もちろん、クレジットカードの申込みも行えなくなります。
ただし、7年が経過した時点で登録された情報はなくなり無効化されますので、クレジットカードを持つことが可能になります。
次に、自己破産の申し立てをすると一時的に一部の職業につけなくなります。
また、資格停止となることもあります。
例えば、会社役員、士業、保険勧誘、証券社外務員、質屋などの第三者の財産に関与する仕事、このような職業につけなくなります。
ただ、職業の制限に関しては免責がおりた段階で解除されます。
それから、官報という政府発行の新聞みたいなものがあるんですが、その中に自己破産した人の情報が記載されます。
自己破産した人の氏名や住所、手続きした日や場所などが記されることになります。
官報は、通常一般の人の目にはとまらないのですが、ヤミ金業者などはこの官報をチェックして、DMなどを送付するのだそうです。
自己破産をすると7年間はクレジットカードが持てないので、ヤミ金からすると、絶好のターゲットとなるからです。
楽な生活をしたくてヤミ金に手を出してしまって、返済が出来なくなっても1度自己破産をしたら、7年間は自己破産することが出来ませんので、ヤミ金に手を出してはなりません。
自己破産のデメリットはおおまかにこのような感じです。
うわさでは、住民票や戸籍などに記載されるとか、子供の教育に影響するなどと言われることがありますが、そのようなところに自己破産のデメリットが及ぶことはありません。