ポイント還元率（約0.5%、SS約0.7〜3.8%）シェル スターレックスカード

クレジットカードを選ぶ場合のポイントには、いくつかあります。
できるだけ有利なカードを選択すると、それだけで得した気分になります。
得するカードの選択基準の一つに、ポイント還元率があります。
ポイント還元率は、クレジットカードの利用金額に対して還元される割合を表しています。
当然ですが、ポイント還元率が高いクレジットカードほど、有利なクレジットカードと言うことになります。
ガソリンが高くなった今では、利用しない手はないと言うほどお得なカードです。
ガソリンスタンドでは、ランクによって給油時のキャッシュバックサービスが受けられます。
シェル スターレックス カードのスタープライズコースを契約すると、ガソリンや軽油代のキャッシュバック1starの適用となります。
また、6ヶ月間のカード利用金額によって、4starまでのキャッシュバック単価が適用されます。
カードを利用するほどガソリンが安くなるというシステムです。
各ランクのキャッシュバック金額は次のようになります。
4starでは、ハイオクが10円/L、レギュラー・軽油が5円/L、3starでは、ハイオクが8円/L、レギュラー・軽油が3円/L、2starでは、ハイオクが6円/L、レギュラー・軽油が2円/L、1starでは、ハイオクが4円/L、レギュラー・軽油が1円/Lです。
ハイオクの還元率が高くなっています。
また1年L3star以上であれば、年会費が無料となるサービスもあります。

ポイント還元率（約0.5%、SS約1.2%以上）シナジーカード

シナジーカードは、ポイント還元率（約0.5%、SS約1.2%以上）がよく、エッソ、モービル、ゼネラルのシナジーカード加盟SSで、ガソリン・軽油価格が利用金額に応じて請求時に自動値引きになる嬉しいカードです。
ガソリン購入時に値引きがあり、さらにガソリンををはじめ、ショッピング時の利用によるポイントによる還元（ポイント還元率は約0.5%、SS約1.2%以上）もあるのです。
ガソリンSS（ガソリンスタンド）数でシェア6位の「モービル」、7位の「エッソ」、8位の「ゼネラル」の三つのブランドで全国展開している「エクソンモービル」のカードがシナジーカードです。
その上に、翌年度以降もSSをはじめ、ショッピングやお食事などの支払いも含めたご利用金額が発券月から1年間に126,000円（税込）以上になると、翌年も通常年会費1,312円（税込）が無料になります。
加えて、全国にサービス拠点を持つ安心のロードサービスを24時間365日受けることができます。
ロードサービスは、初年度年会費無料です。
次年度以降もカード年会費が無料となった場合、あわせてロードアシスタンスサービス年会費も無料となります。
つまり年会費無料になる基準を満たせば、ロードサービスの年会費も無料でうけることができます。
これはガソリンのヘビーユーザーなら見逃せない大きな特典といえるでしょう。
ポイント還元率（約0.5%、SS約1.2%以上）の高いクレジットカードであるシナジーカードは、エクソンモービル系SSでガソリン給油をされている方は、必携のクレジットカードといっても過言ではありません。

ポイント還元率（約0.5%、SS約1.5%）ENEOSカード

ガソリン代の高騰については新聞テレビを見るまでもなく皆さんの生活に大きく影響を及ぼしています。
値上げ前にはガソリンスタンドは長蛇の列になっていますね。
ガソリン会社各社は各自クレジットカードを発行して様々な特典を提供しています。
昭和シェル石油、コスモ石油、出光石油はそれぞれ買い物をするとポイント還元を0.5％してくれます。
ガソリン１L単価180円で30L入れた場合のシュミレーションをしてみました。
次に１Lあたり2円のキャッシュバックがありますので50L×2円で100円の還元ですから併せて合計145円の還元です。
9000円に対して145円の還元は還元率1.6％になります。
もちろん年会費は永久無料ですからENEOSカードでガソリンを入れるとお得ですね。
その他にもNICOSが発行会社なので、ENEOSわいわいプレゼントが付いてきたり新規入会キャンペーンでガソリン代から1000円の値引きがあったり特典もたくさん付いてきます。
ガソリン系カードだが会計時に値引きがないけれどENEOSをよく利用し、カード請求時のキャッシュバックでよい人なら持たない理由は見つかりません。
使える場所が多いのも魅力の一つでガソリンスタンド全国10,000店以上で国内第１位です。
5,000店舗程度の2位以下を圧倒している店舗数は魅力ですね。
もちろん普段のショッピングにも使えます。